演題情報

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開催回
第56回・2011年・横浜
 

過酢酸系除菌洗浄剤Sanacide-HDの使用経験

演題番号 : P-2-228

太刀川 倫子:1、青木 洋輔:1、小池 真司:1、樋口 大:1、田中 昇一:1、加藤 敬三:1、大形 隆:1、歌川 寿雄:1

1:小千谷総合病院 臨床工学科

 

【目的】 当院では2009年8月より高倍率希釈型の過酢酸系除菌洗浄剤Sanacide-HD(アムテック社)を使用する機会を得たのでその使用経験を報告する。 【方法】 透析用監視装置DCS-26(日機装社)にて末端希釈倍率400倍のSanacide-HDを使用し、生菌数及びET濃度推移、末端使用濃度、水洗性、3・6・12ヶ月での各部品状態観察(金属部分・シリコンホース・ゴム・ETRF)、有機物付着状態観察(シリコンホース)をそれぞれ評価した。 【結果】 評価期間内において生菌数及びET濃度は低値を維持し、末端使用濃度、水洗性、各部品状態、有機物付着状態の各項目において良好な結果を得た。 【まとめ】 Sanacide-HDは過酢酸系除菌洗浄剤として有効であると考えられる。(今後は長期使用による状態観察を行っていきたいと考える。)

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