演題情報

ポスター

開催回
第56回・2011年・横浜
 

当院における透析液清浄化の現状

演題番号 : P-2-226

田中 佑佳:1、小原 麻優:1、山口 正輝:1、山田 寛也:1、豊田 美穂:1、峰澤 里志:1、神谷 裕介:1、浅井 志帆子:1、馬場 由理:1、宇井 雄一:1、山本 英樹:1、丸山 仁実:1、西村 良恵:1、木下 昌樹:1、西分 和也:1

1:岡崎市民病院 医療技術局 臨床工学室

 

【はじめに】昨年より透析液管理加算が制定され清潔な透析液を供給することが求められている。今回、当院血液浄化センターにおける装置の洗浄方法や透析液清浄化関連検査結果を報告する。 【方法】多人数用透析液供給装置の洗浄は、次亜塩素酸を使用し隔日で酸洗浄を加えている。個人用透析装置の洗浄では、過酢酸を5時間封入している。エンドトキシン(以下ET)生菌検査は、RO水、透析液供給装置後ETRFは毎月実施し、A、B原液、個人用透析装置は3ヶ月毎、各コンソールは1年毎とした。 【結果】RO水、B原液はET陽性であったが多人数用透析液供給装置後ETRF、個人用透析装置では、濃度検出感度以下であり生菌検査でも陰性となった。 【考察】多人数用透析液供給装置と個人用透析装置では、洗浄方法は異なるが検査結果よりどちらとも有効な洗浄効果と考えられた。今後は、透析液清浄化のバリテーション作成に向けて検討していきたい。

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