演題情報

ポスター

開催回
第56回・2011年・横浜
 

カプラ洗浄と接続工程での高度な菌低減化を目指して

演題番号 : P-2-216

大瀧 陽二:1、宇佐美 徹:1、小室 政巳:1、鈴木 宏哉:1、加藤 周一:1、小嶋 裕樹:1、根本 修:2、根本 遵:2、竹村 克己:2

1:(医)竹村内科腎クリニック 技士部、2:(医)竹村内科腎クリニック 医局

 

【目的】透析液の高度清浄化を目的として、熱水又は弱酸性水にてカプラ洗浄を行った。また、ダイアライザーにカプラを着脱する際の手技により菌が混入する為、ガスパージでの菌低減を検討したので報告する。 【方法】洗浄方法の違いによるカプラ洗浄効果を比較するため、Oリングの生菌培養及びET値の測定を行なった。また、カプラ洗浄間隔決定のため透析液の生菌培養を行った。次に、カプラをダイアライザーに接続した状態で透析液の採取を行い、ガスパージ開始直後、5分後、10分後、15分後に透析液を採取し、生菌培養及びET値の測定を行なった。対象はクリーンカプラ出口部透析液50mlとした。 【結果】熱水及び弱酸性水によるカプラ洗浄はどちらも有用であった。カプラ着脱の手技において生菌の混入は必発と考えられるが、十分なガスパージで生菌数を1CFU/ml未満に維持できた。また、ET値は測定感度以下であった。

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