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開催回
第56回・2011年・横浜
 

多人数用無酢酸透析液カーボスターP(CP)導入1.5年間のCKD-MBD関連因子の変化と対応~ニプロCDDSを用いた検討~

演題番号 : P-2-171

青木 芳隆:1、亀山 直也:1、土屋 正二:1、内野 順司:2、永川 修:1、正井 基之:2、吉田 豊彦:2

1:みはま佐倉クリニック ME科、2:みはま病院

 

【目的】CP使用1.5年間におけるCKD-MBD関連因子の変化を検討する。 【対象】CP導入1年前より維持透析中の182名中、欠損dataのない57名、年齢64.6±9.2歳、透析期間11.3±6.1年。 【方法】臨床検査データ(補正Ca、Pi、i-PTH、AL-P)と薬剤処方(リン吸着剤、VitD製剤、レグパラ)をCP導入前後で比較した。有意差検定はWilcoxonの符号付順位和検定を用いp<0.05未満を有意とした。 【結果】Piは変動を認めず、Caは導入後9ヶ月~17ヶ月後有意に上昇したことからCa含有リン吸着剤から非含有に変更した。i-PTHは導入後から、AL-Pは5ヶ月後から有意に上昇し、VitD製剤とレグパラの増量で対応した。 【結論】CP導入1.5年間で臨床dataの変化は薬剤処方にて対応した。今後の変化を十分観察する必要がある。

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