演題情報

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開催回
第56回・2011年・横浜
 

多人数用無酢酸透析液カーボスターP(CP)導入1.5年間の栄養関連データの変化~日機装CDDSを用いた検討~

演題番号 : P-2-168

倉持 貴:1、山本 淳:1、内野 順司:3、稲山 えみ:2、河野 孝史:2、正井 基之:4、吉田 豊彦:4

1:みはま成田クリニック ME科、2:みはま成田クリニック、3:みはま病院 ME部、4:みはま病院

 

【目的】CP導入1.5年間における栄養関連データの変化を検討する。 【対象】CP導入1年前より維持透析中でデータに欠損のない患者107名、年齢63.8±12.1歳、透析年数11.2±7.4年。 【方法】栄養関連データ(TP、Alb、T-Cho、TG、ChE、PCR、体重)をCP導入前後で比較した。統計解析はWilcoxonの符号付順位和検定を用い、危険率5%未満を有意とした。 【結果】TPは中央値6.6(MIN5.7 MAX7.8)g/dLから導入12ヵ月目中央値6.8(5.8、8.4)g/dlまで有意に上昇した。T-Choは中央値156.0(85.0 254.0)mg/dLから導入15ヶ月中央値163.0(106.0 230.0)mg/dLまで有意に上昇した。ChEは中央値245.0(118.0 477.0)IU/Lから導入6ヶ月目中央値253.0(129.0 476.0)IU/Lまで有意に上昇したがその後低下した。その他のデータには有意な変動はなかった。 【結論】CP導入1.5年間でTP、T-Choの上昇から栄養状態の改善が示唆された。

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