演題情報

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開催回
第56回・2011年・横浜
 

横隔膜交通症の1例

演題番号 : P-2-083

小森 政嗣:1、泉 和良:1、楠原 義人:1、山本 明:1、川西 泰夫:1、山中 正人:1、沼田 明:1、多田羅 潔:2

1:高松赤十字病院 泌尿器科、2:善通寺病院

 

【症例】60歳代女性.【既往歴】30年前に鼡径ヘルニア手術.27年前に子宮筋腫手術.【現病歴】平成XX年近医で慢性腎不全と診断された.腎生検の既往あるも詳細は不明であった.20年後10月腎機能悪化のため当科紹介となった.同年21年11月テンコフカテーテルを留置(SMAP法)した.翌年8月全身倦怠感・腎機能悪化を認め入院となり出口部作成術を施行後、腹膜透析液1500mlを注入しCAPDを導入した,導入後よる上腹部不快感・嘔気・嘔吐・除水不良が見られ、胸部XPで右側のみに著明な胸水貯留を認めたため横隔膜交通症と診断し腹膜透析を一時中止した.1週間後に当院胸部外科で胸腔鏡下横隔膜交通部縫縮術を施行し腹膜透析を再開できている.【まとめ】横隔膜交通症の1例を経験したので報告する.

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