演題情報

ポスター

開催回
第56回・2011年・横浜
 

ダルペポエチンα(DA)使用におけるヘモグロビン(Hb)コントロールの評価

演題番号 : P-2-024

川平 智子:1、天野 雄介:1、山田 陽子:1、岡 美穂:1、奈良 秀美:1、石田 雄二:1

1:(医)豊済会 境南クリニック 内科

 

【目的】エポエチン(EPO)からダルペポエチンα(以降DA)へ変更し目標とすべきHb値(10~12g/dl)への投与量とその後の維持量を検討した 【対象・方法】従来使用のEPO製剤でのHb値の改善が認められない患者16名(男性13名女性3名)を対象にDAに切り替え目標Hb値までのDA投与量と目標値を維持する為に必要なDA投与量と増減量の変更時期に関して評価した 【結果】EPO製剤6000u/w~9000u/w使用患者に対しDA40μg/w~80μg/wを投与した3ヶ月後には平均8.8g/dlから11.2g/dlへと上昇変更時のフェリチン値は120.5ng/ml~335.5ng/dl(平均182.6ng/dl)3ヶ月後には36.8ng/dl~102.6ng/dl、維持期でのフェリチン値は12例が100ng/ml未満で推移した 【結論】Hb値が目標値にある時はフェリチン値が低値(100ng/ml未満)であっても鉄剤の補充は慎重に実施すべきでありDAの半減期の長さを考慮し減量を優先してHb値の推移を図るべきであると考えられた

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