演題情報

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開催回
第56回・2011年・横浜
 

ダルベポエチンからエリスロポエチンへの変更によるHb値の変化

演題番号 : P-2-021

小松 歩:1、岡 夏生:1、兼松 美幸:2、本田 純子:1、須見 高尚:2

1:東徳島病院 泌尿器科、2:東徳島病院 外科

 

【目的】ダルベポエチン(以下DA)からエリスロポエチン(以下EPO)に変更した際のHb値の変化とESA使用量について検討した。【方法】維持血液透析患者47名について、DA(DA期)からEPO(EPO期)へ換算比を約1μg:200IUで変更した。目標Hb値は9.5~10.5g/dlと設定し、切り替え前後6ヶ月におけるHb値推移、およびHb cyclingの変化、ESAの使用量についてレトロスティクティブに検討した。【結果】平均HB値はDA期10.5±0.97g/dl、EPO期10.1±0.92g/dlであった。Cyclingの回数は、DA期は0.23回/例に対し、EPO期は0.13回/25.0±13.4μg/週例と減少した。ESA投与量は切り替え直前のDA期のDA使用量は25.0±13.4μg/週、EPO期のEPO最終投与量は4433±2279.4IU/週でその比率は1:176.9であった。【結論】DAからEPOへ変更後も目標Hb値は達成でき、Hb変動の回数は減少した。また、DA/EPO換算比率は176.9であった。

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