演題情報

ポスター

開催回
第56回・2011年・横浜
 

リークテストがETRFに及ぼす影響

演題番号 : P-1-224

道脇 宏行:1、磯田 正紀:1、廣瀬 大輔:1、中野 正史:1、野崎 麻子:1、播 一夫:1、田尾 知浩:1、土田 健司:1、水口 潤:1

1:(医)川島会 川島病院

 

オンラインHDF装置はETRFを含んで医療機器として認可されている。そのためendotoxin retentive filter(ETRF)の設置は当然のことながら、取扱いについてもメーカ添付文書、あるいは取扱説明書に記載された内容を順守する必要がある。 オンラインHDF装置とこれまでの患者監視装置におけるETRF取扱いの相違として、治療開始前にリークテスト実施の有無がある。リークテストはETRFの性能保持を最終的に確認するための試験であり、バブルポイント法を用いて評価される。しかし、これまでにリークテストが原因と示唆される透水性低下を認めたETRFが存在した。 そこで、当院で臨床使用したETRF(JP-80)について、設置期間(6ヶ月)および洗浄消毒方法などの条件を一定とし、リークテスト回数の違いが透過流量、中空糸膜強度、表面状態、付着異物量などにどのような影響を及ぼすのか評価した。リークテストの必要性についても考察を加え報告する。

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