演題情報

ポスター

開催回
第56回・2011年・横浜
 

熱水消毒洗浄システム使用から6年経過して

演題番号 : P-1-221

森脇 彰一:1、上村 昇一:1、舘 豊子:1、有馬 由佳:1、新田 静隆:1、根岸 正人:1、高木 信嘉:1

1:(医)松和会 望星関内クリニック 臨床工学技士課

 

 【目的】 本院では、熱水消毒機構を有するRO水製造装置(MRC社製)によって実施される熱水消毒をRO水製造装置のみで終わらせることなく、多人数用供給装置や透析用監視装置まで利用する本システムを週3回実施し、6年間使用における清浄維持管理について報告する。 【方法】 熱水消毒洗浄システムの清浄維持能力についてエンドトキシン値および簡易細菌培養検査の推移経過および熱水消毒システムのコスト、安全性について調査した。 【結論】 熱水消毒洗浄システムによる透析用監視装置への熱水供給については、特別な昇温機能を設けてはいないが、3次汚染されるカプラ部などについても高度の清浄環境を維持することが可能であった。また、安全面においてトラブル発生率や導入前と比べたコスト面において低い水準で維持している。本システムは清浄維持管理において有効なシステムであると思われる。

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