演題情報

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開催回
第56回・2011年・横浜
 

透析液清浄化に次亜活性水を用いた透析用水処理(RO)タンク自動洗浄システムおよび透析装置消毒は有効か

演題番号 : P-1-220

舩木 江里奈:1、杉本 信:1、古屋 良紀:2、野木 雅仙:2、芝本 隆:3、星野 正信:1

1:新江東橋クリニック 透析室、2:清湘会記念病院 透析室、3:秀和綜合病院 臨床工学部

 

【目的】昨年のJSDTでROタンク自動洗浄システムの有効性について報告した。今回は透析液清浄化に向け、その洗浄システムの長期評価と次亜活性水による透析装置消毒の有用性について評価した。 【方法】ROタンク自動洗浄システムは従来通りの方法とした。透析液清浄化指標として、1:ROタンク後のエンドトキシン(ET)および生菌数の測定をした。2:透析装置末端のETおよび生菌数の測定から次亜活性水の効果を評価した。 【結果】1:ROタンク後のET値はシステム導入前で≧0.001EU/mLであったが、導入後は検出感度以下で推移した。生菌数は未検出だった。2:透析装置末端のET値は検出感度以下で推移した。生菌数は未検出だった。 【結語】次亜活性水を用いたROタンク自動洗浄システムの長期使用および透析装置の消毒は透析液の清浄化に有用である。

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