演題情報

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開催回
第56回・2011年・横浜
 

次亜塩素系消毒剤と過酢酸系消毒剤併用の使用経験

演題番号 : P-1-218

土田 康博:1、鈴木 幸恵:1、矢嶋 寿章:1、石橋 賢一:1、大木 伸芳:1、谷口 敦男:1、久野 亜希子:1、赤井 洋一:1、久野 宗寛:1、草野 英二:2

1:(医)宗心会 下館胃腸科医院 透析センター、2:自治医科大学附属病院 透析部

 

【目的】透析液ラインの消毒剤に次亜塩素系消毒剤と過酢酸系消毒剤の併用における適正な使用条件を検討する。【方法】透析液供給装置の更新にともない、次亜塩素酸ナトリウム及び酢酸によるシングルパス方式から、eco-200とSanacide-EPによる夜間封入方式に変更した。(1) 患者監視装置DCS-27において、液置換工程時にSV5締め切り警報が発生したため、電磁弁の精査を行った。(2)2種類(カーボスター、キンダリー)の透析液で電磁弁の電圧値と水温の推移を観察した。(3)監視装置の洗浄加温機能使用時での電圧を検討した。【結果】(1)SV5のダイアフラム部に付着物を認めた。(2)電圧値は水温が低くなるほど上昇傾向を示した。(3)洗浄加温使用後に電圧は低値となった。【結論】透析液ラインの消毒剤にeco-200とSanacide-EPを併用使用する場合、監視装置の洗浄加温機能を使用し洗浄温度を高値にすることで洗浄効果は増加する。

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