演題情報

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開催回
第56回・2011年・横浜
 

ニプロ社製新型透析用監視装置NCV-2のヒートピュアカプラ清浄効果の検討

演題番号 : P-1-217

三浦 英貴:1、平野 聖浩:1、三浦 國男:1、大崎 慎一:2、永嶋 嘉嗣:2

1:玄々堂君津病院 総合腎臓病センター 臨床工学科、2:玄々堂君津病院 総合腎臓病センター 外科

 

【目的】コンソールのカプラはデッドスペースが出来やすいうえに直接手が触れる部分であるため汚染されやすく清潔に扱うこと自体が難しい。そこで今回新たにニプロ社から発売された透析用監視装置NCV-2のヒートピュアカプラ及び熱水消毒による清浄効果について検討したので報告する。 【方法】ヒートピュアカプラ(熱カプラ)・自己熱水消毒の熱伝導ONとOFFをクロスオーバーで各1週間使用する。リムルス試験法・R2A平板培地法を用いET・生菌を測定し比較検討する。 【結果】熱カプラ洗浄を行う前は生菌が多く検出されたが、熱カプラ洗浄後はET活性値が高く、検出され生菌は大幅に減少している。 【まとめ】ヒートピュアカプラによる熱消毒はカプラの消毒法として有効である。また、熱水消毒も有効であったが洗浄後ETが、増加するため両消毒法とも消毒後の水洗が必須である。

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