演題情報

ポスター

開催回
第56回・2011年・横浜
 

間質性肺炎におけるCHDF・PMXの施行経験

演題番号 : P-1-052

廣瀬 智明:1、佐藤 健太郎:1、長島 愛里:1、小金 乙起:1、吉田 昌浩:1、新美 文子:1、小俣 利幸:1、九鬼 隆家:2、柴原 宏:2、羽切 慎太郎:3、高橋 進:4

1:相模原協同病院 臨床工学室、2:相模原協同病院 血液浄化センター、3:相模原協同病院 呼吸器内科、4:日本大学大学院

 

【はじめに】当院では急性血液浄化時に血液濾過器の第一選択としてPSを使用している。今回、PMXとPS・PMMAによるCHDFをクロスオーバーで行った症例について検討したので報告する。 【方法】本症例に使用したPMX+PS膜CHDF、PS膜CHDF、PMMA膜CHDFについて、各種データの比較検討を行った。 【症例】60歳代女性。間質性肺炎増悪にて入院。入院時よりNPPVにて呼吸管理を行ったが、第5病日挿管、ICUでPSによるCHDF及びPMXを行った。全身状態・循環動態が悪化したため、第10病日から3日間PMMA膜血液濾過器を使用し、その後PSの血液濾過器に変更し血液浄化療法を継続した。 【まとめ】本症例に対し、PSによるCHDFでは全身状態の改善が得られなかったため、PMMAでのCHDFを行い一時的ではあるが循環動態等改善の得られた症例を経験した。今後は症例により血液濾過膜の変更等の検討をしていきたい。

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