演題情報

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開催回
第56回・2011年・横浜
 

東海CHDF技術検討会におけるアンケート結果その2~施行条件等~

演題番号 : P-1-034

西分 和也:1

1:岡崎市民病院 臨床工学室

 

 【はじめに】東海CHDF技術研究会は平成19年より症例検討会、教育講演及びアンケートを行い、持続血液浄化療法の標準化を目的に意見交換を行ってきた。今回、いくつかの知見を得たのでアンケート結果及び若干の考察について報告する。 【対象・方法】東海3県及び北陸3県において持続血液浄化療法を施行している施設を対象に、年間症例数、施行条件についてアンケートを行い集計した。 【結果・考察】回答施設数は56施設で、年間症例数は1~200症例であった。施行モードはCHDFを第1選択とする施設が94%で、症例及び管理等の問題でCHF又はCHDが第2選択とされている。施行時間は24~48時間が70%を占め、PS膜及びPMMA膜が選択的に使用されている。補液量Qs・透析液量Qdは、Qs:300ml/h+Qd:500ml/hが一般的であるが、high flow high volume CHDFを行う施設も増加傾向にある。管理は臨床工学技士が中心に行い、医師・看護師の協力の下、管理・施行されている施設も見受けられた。以上の結果より若干の施設間差を認めるが、各施設の条件・管理方法を公にすることで標準化に一歩近づけたと考える。

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