演題情報

口演

開催回
第56回・2011年・横浜
 

透析未経験者が透析業務を受け入れる一考察

演題番号 : O-1224

志方 美穂:1、澤 美佐子:1、山形 智子:1、小嶋 加代子:1、新田 千恵美:1、吉田 美幸:1、重本 憲一郎:1、原田 知:1

1:一陽会原田病院 看護部

 

【目的】透析業務を敬遠する看護師の実態をアンケート方式にて明らかにする。 【方法】対象はA病院の看護師164名。方法はアンケート方式で透析について透析経験者(以下経験者)と透析未経験者(以下未経験者)の意識の比較をおこない、単純・クロス集計およびKJ法で分析した。 【結果と考察】回答は153名(回収率93%)。透析に「興味がある」116名、「携わりたい」82名。透析に携わりたいは、経験者55名(67%)、未経験者27名(39%)であった。KJ法の結果、透析に携わりたい看護師は学習意欲があることが共通していた。さらに経験者は透析にやりがいや達成感を感じていた。しかし携わりたくない看護師は、患者との関わりや透析業務の特殊性に苦手意識を持っていた。特に未経験者は未知への不安があり肯定的な印象をもっていなかった。 【結語】未経験者は未知への不安があり、携わりたい意欲が低かった。経験者がもっているやりがいや達成感を共有する必要性が示唆された。

前へ戻る