演題情報

口演

開催回
第56回・2011年・横浜
 

CAPD+HD患者の睡眠呼吸障害の検討

演題番号 : O-1144

長澤 正樹:1、田村 克彦:1、松尾 明美:2、藤本 圭作:3

1:篠ノ井総合病院 腎臓内科、2:篠ノ井総合病院 呼吸器科、3:信州大学医学部 保健学科検査技術科学 専攻生体情報学講座

 

【目的】腹膜透析(PD)からCAPD+HDに変更した患者の睡眠呼吸障害について無拘束睡眠時無呼吸検査装置を用いて検討した。 【対象および方法】CAPD+HD施行中の患者8例(男6例、女2例)、平均年齢61.3±11.1歳、平均PD歴109.6±60.5カ月、平均CAPD+HD期間30.8±40.5カ月、原疾患は慢性腎炎5例、糖尿病性腎症2例、多発性嚢胞腎1例を対象とした。方法は睡眠評価装置スリープレコーダーSD-101で呼吸障害指数(RDI)を測定しCAPD+HD患者の睡眠呼吸障害を検討した。 【成績】PDからCAPD+HDに変更後もRDIに差はなくCAPD+HD施行中のRDIに変化はなかった。睡眠時体位では仰臥位において睡眠呼吸障害が強かった。CAPD+HD患者においてHD時の除水量とRDIには相関を認めなかった。 【結論】PD患者の睡眠呼吸障害はCAPD+HDへの変更でも変化はなかった。

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