演題情報

口演

開催回
第56回・2011年・横浜
 

カプラ部の過酢酸による洗浄消毒とATP値管理の試み

演題番号 : O-1103

西谷 彰紘:1、古川 博一:1、千葉 二三夫:1、渡部 悟:1、千葉 直樹:1、小林 暦光:1、根本 貴史:1、菅原 誠一:1、那須 敏裕:1、今野 裕嗣:1、斎藤 大貴:1、鈴木 学:1、猫宮 伸佳:1、山内 貴司:1、岡田 拓也:1、桑原 洋平:1、山地 泉:2、高田 珠:2、滝沢 英毅:2

1:手稲渓仁会病院 臨床工学部、2:手稲渓仁会病院 腎臓内科

 

血液透析における水質清浄化は臨床に与える影響は大きく、2010年4月の診療報酬改定もあり、各施設での透析液清浄化への取り組みが厳しく実施されるようになった。しかし、一般的に透析液サンプルを採取する部位には、カプラ部が含まれていない。カプラのダイアライザへの取り付けの際にOリングが変形し、日常の洗浄消毒工程では処理されない部分が透析液と接触する可能性がある。そこで当院では、カプラ部のOリングによる透析液の再汚染に注目し、ATP(アデノシン三リン酸)法の測定による汚染度の評価(ルミテスターPD-20)、及びカプラに対する過酢酸(スコテリン)による洗浄消毒効果を検討したので若干の考察を加え報告する。

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