演題情報

口演

開催回
第56回・2011年・横浜
 

当センターにおけるフットケアの実際

演題番号 : O-0827

丸山 洋子:1、高木 なつ子:1、山本 秀子:1、中山 一孝:1、近藤 照貴:1

1:長野中央病院 血液浄化療法センター

 

【はじめに】当センターのフットケアは、透析開始前の短時間であるが、患者に靴下を脱いでもらい足を見てさわるというシンプルな方法で行っている。足病変の予防と重症化防止のために行っているフットケアの指導の実態を明らかにし、継続した観察と対策のためのシステムを構築したので報告する。【結果】1;9割近くの患者は足への関心があった。2;9割の患者が足の観察を行っていた。3;足の病変時には8割の患者が職員に相談していた。4;視力障害のある患者も自分で観察しており、自分で爪を切っている患者がいた。足病変をきたし易い、患者の管理と指導が継続してできることを目的に患者とスタッフが情報を共有できるツールを作製し使用した。【考察】足病変の予防と重症化防止の為には患者教育が重要であり、当センターでは目的が達成できている結果であった。しかし4の結果は足病変の見落としや受傷へ繋がる危険があった。現在行なっている、システムについて考察し報告する。

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