演題情報

口演

開催回
第56回・2011年・横浜
 

院内介護の充実を目指して ~コ・メディカル間の連携強化~

演題番号 : O-0778

辻村 陽子:1、西野 陽子:1、岩泉 亜紀:1

1:(医)厚済会 上大岡仁正クリニック 看護部

 

【目的】透析患者の高齢化に加え、介護保険制定による高介護度の通院透析患者は増加の一途をたどっており、院内介護の充実が求められている。Nsだけでは担いきれなくなった介護業務の細分化・分業化・効率化を検討し、安全で安楽な環境づくりに取り組む。 【方法】当院外来透析患者280人を対象に院内介護度レベル3区分(要介護・要見守り・自立)を設定。レベルに応じた院内移動体制、入室時間の調整やチャートパネルの色分けなどの工夫をし、コ・メディカル間での統一事項とした。 また、臨床工学技士のNs申し送り参加、看護補助業務者への介護学習会や患者情報連絡ノートを取り入れた。 【まとめ】看護側からの適切な患者情報の提供や指導は、院内介護を円滑にし、スタッフ間の連携強化に繋がる。コ・メディカルには、専門性の追求と日々の研磨を重ねると共に、連携したチーム医療を実現することが求められる。

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