演題情報

口演

開催回
第56回・2011年・横浜
 

当院における臨床工学技士の業務拡大に伴う術中血液浄化等の実施

演題番号 : O-0721

小幡 亜妃:1、松島 茂嘉:1、米山 美佐夫:2、篠田 俊雄:2、福田 純子:3、須藤 裕嗣:3

1:河北総合病院 ME科、2:河北葦クリニック、3:河北総合病院 内科

 

【背景】当院では従来透析センター所属の臨床工学技士(以下ME)により、外来・入院患者の血液浄化業務を行ってきた。2006年4月より本院ME科が設立され、その後手術室業務や人工心肺業務などの業務に従事するようになり、循環器・外科・心臓外科領域における各治療・手術時併用血液浄化を実施したので今後の課題も含めて報告する。 【症例】2005~2010年の6年間において 心臓外科領域21例(人工心肺中HD:16例、PMX-DHP:3例、PCPS中HD:1例、人工血管置換術中CHDF:1例)、外科領域1例(術中HD併用PMX-DHP:1例)、循環器領域2例(PCI中PMX-DHP:1例、PCPS中PMX-DHP+CHF:1例)を実施。 【まとめ】各領域に担当MEが携わっていることで、前例のない手術室などでの血液浄化の実施や治療プランへの参加、早期の治療導入が可能となり、各分野医師・腎臓内科医師との連携の手助けとなっている。今後は対応可能なMEの育成や体制作りが求められる。

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