演題情報

口演

開催回
第56回・2011年・横浜
 

蛍光染色法を用いた生菌測定の有用性

演題番号 : O-0675

鈴木 修:1、江東 里紗:1、相良 文:1、遠藤 愛美:1、佐々木 渉:1、水盛 陽子:1、柴田 邦弘:1、元良 俊太:1、井上 博満:1、高橋 康訓:2、岩本 正照:2、今村 吉彦:2、常喜 信彦:3、長谷 弘記:3

1:日産厚生会玉川病院 臨床工学科、2:同透析センター、3:東邦大学医療センター大橋病院 腎臓内科

 

【目的】 日本ミリポア(株)から発売された微生物迅速システム「Millifrex® Quantum」を用いた蛍光染色法と、当院で従来から生菌測定に用いている培養法での結果について比較検討をした。 【方法】 当院で使用している透析液と生菌を含んだ3種類の検体を使用し、R2A培地へMF法にて培養後、各検体1日毎に各方法で測定を行った。培養温度は24.0℃、培養期間は7日間とした。 【結果】 全ての検体にて蛍光染色法は培養法よりも短い期間で測定結果が得られ、その結果は同等であった。 【結語】 蛍光染色法を用いた生菌測定は、迅速で安定した測定結果が得られることから透析用水における水質管理の評価に有用であると思われた。

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