演題情報

口演

開催回
第56回・2011年・横浜
 

維持透析患者のうつ傾向に対する貧血改善効果の影響 (多施設共同研究)

演題番号 : O-0643

大町 哲史:1、杢 昌治:2、伊藤 嘉啓:3、園田 哲平:3、田代 孝一郎:4、飯盛 宏記:5、辻 義光:6、播本 幸司:7、西川 慶一郎:7

1:(医)ベルランド総合病院 泌尿器科、2:浅香山病院 泌尿器科、3:PL病院 泌尿器科、4:明治橋病院 泌尿器科、5:八尾徳州会総合病院 泌尿器科、6:祐青診療所 泌尿器科、7:府中病院 泌尿器科

 

【目的】維持透析患者のうつ傾向にある患者に対する貧血改善効果の影響を検討する。【対象・方法】前回の総会に報告したうつに関する因子の検討を行った症例のうち29例のうつ傾向にある患者(CES-D:16以上)でうつに対する季節性の影響を考慮し11月、3月のCES-Dを測定して検討する。その間Hb11~12g/dLかつ週当たり0.5g/dL以内で貧血改善を行い、貧血改善前後でのCES-Dスコアの変化量を評価する。【結果】2009年11月、2010年11月のCES-Dスコアはそれぞれ22.9±6.9、20.6±7.7(N.S)とうつ傾向を認める患者が存在し、同一の季節ではCES-Dスコアの差は認めなった。季節性の影響を探るため追跡調査中である。また貧血改善効果(Hb1~2g/dL))とCES-Dスコアとの間に関連性を認める症例について患者背景、寄与因子について検討を加えた。

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