演題情報

口演

開催回
第56回・2011年・横浜
 

二次性副甲状腺機能亢進症は血液透析患者の糖代謝障害に関与しない

演題番号 : O-0449

岩元 則幸:1、佐藤 暢:1、西田 雅也:1、橋本 哲也:1、小林 裕之:1、山崎 悟:1、小野 利彦:1、所 敏子:2、村上 真悠子:2、迫田 知佳子:2、西村 真人:3、沖野 功次:4、今井 亮:5、岡本 ゆう:6

1:(特医)桃仁会病院 泌尿器科、2:(特医)桃仁会病院 腎臓内科、3:(特医)桃仁会病院 循環器内科、4:(特医)桃仁会病院 外科、5:(特医)桃仁会病院 整形外科、6:特医)桃仁会病院 麻酔科

 

【はじめに】 PTHと糖代謝障害の関連をHOMA-Rを用いて横断的に観察した。【対象および方法】当院に通院中での男48例女71例、平均年齢66.8歳、平均透析期間13.6年、全例非糖尿病患者である。週初めの透析開始時前夜来の絶食後、血糖、IRI、PTH 、Ca、Pi、Albumin、CRPを測定した。空腹時血糖、IRIよりHOMA-Rを算定し、透析歴、血清PTH、CRP、BMI、Albuminとの相関をみた。また、HOMA-IRを従属変数として重回帰分析を行った。【結果】 HOMA-RとPTH、補正Caとの間に相関を認めなかった。透析歴、血清Albumin値が有意な負の因子であった。【結論】 2HPTは糖代謝障害に関与しないと考えられた。

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