演題情報

口演

開催回
第56回・2011年・横浜
 

自宅退院困難をきたした高齢透析患者との関わり

演題番号 : O-0421

立花 ひとみ:1、後藤 真希:1、斉藤 るみ子:1、日高 芳子:1、佐野 勲:2、堀井 宏志:1、佐藤 忠俊:2、林 良輔:1、坂本 薫:1、山口 康一郎:2、大森 耕一郎:2、田畑 陽一郎:2

1:(医)三橋病院 病棟、2:(医) 東葉クリニック グループ

 

【はじめに】他施設機関の独居高齢透析患者が転倒骨折し当院へ入院。本人、家族の希望で特定施設へ入居し当院外来透析通院を施行し得たので報告する【対象・方法】87歳女性、独居。試験的に施設入居を試みたが、環境不一致がみられ再入院となる。施設入居に備えるため他部門との連携を図り生活環境を整えるよう援助を行った【結果】著しく意欲が低下していたため積極的に声かけし、車いす乗車やリハビリを実施。栄養士へ相談し嗜好を取り入れ食事内容を工夫した。患者は徐々に意欲的となり全身状態が改善し3週間後退院許可となる。その後MSWに介入してもらい施設スタッフが患者の状況を把握し継続したケアができるよう意見交換した。結果、現在も継続して情報交換を行い外来透析に通院している【まとめ】今回の事例より患者、家族の意向とスタッフが共通認識を持ち各専門職種とのチームワークが重要であること認識した

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