演題情報

口演

開催回
第56回・2011年・横浜
 

バスキュラーアクセスに対するアンケート調査 その2~超音波検査における機能評価の現状~

演題番号 : O-0352

河村 知史:1、宇野 喜之:2、小林 大樹:2、藤堂 敦:2、人見 泰正:2、尾上 篤志:2

1:蒼龍会井上病院 臨床検査課、2:関西透析超音波研究会

 

【背景・目的】維持透析患者にとってバスキュラーアクセス(VA)を良好に維持管理する事は長期にわたる質の高い透析生活をおくる上で大変重要である.慢性血液透析用バスキュラーアクセスの作製および修復に関するガイドラインには,VA管理における超音波検査(US)の有用性が明記されている.また機能評価の有用性については多くの論文が発表され,現在では全国の施設でVAUSが施行されている. しかし検査手技や測定法は統一されておらず,評価法も異なるなど問題も多い.そこで我々は,現在のVA管理におけるUSの実態を明らかにすべくアンケート調査を行った.ここでは機能評価法に限定し結果を報告する. 【対象・方法】第1回関西透析超音波研究会に参加された医療従事者191名を対象にVAUSに関するアンケート調査を実施した. 【結果・考察】機能評価のパラメーター等各施設における基準はあるもののバラつきが見られ, VAUSの統一した機能評価法の確立が早急の課題であると考えられた

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