演題情報

口演

開催回
第56回・2011年・横浜
 

バスキュラ-アクセス管理における血液透析モニタ-HD02の有用性

演題番号 : O-0342

元島 浩:1、寺田 真人:1、井関 啓太:1、谷口 和久:1、立山 貴敏:1、柳田 太平:2、安永 親生:2、中本 雅彦:2

1:済生会八幡総合病院 ME部、2:済生会八幡総合病院 腎センター

 

【目的】透析効率低下の要因の1つとしてバスキュラーアクセスにおける再循環率が指摘されている。今回我々は実血液ポンプ流量測定及び再循環測定方法を比較検討した。 【対象及び方法】対象は維持透析患者30名を対象に、透析開始30分後に血液透析モニターHD02(以下HD02)における実血液ポンプ流量測定を行い、再循環率はBUN3点法、クリットラインモニターにて比較検討した。 【結果】実血液ポンプ流量は設定血流量に比べ平均13.8%最大28%減少していた。再循環はHD02、BUN3点法、クリットラインモニターともに30名のうち1名で認めた。 【結語】バスキュラーアクセスの実血液ポンプ流量や再循環の測定にHD02モニターを使用することにより迅速かつ簡易的に測定が行え、定期的に行うことでアクセストラブルの早期発見が可能となることが期待された。

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