演題情報

口演

開催回
第56回・2011年・横浜
 

3社の全自動透析装置の臨床経験

演題番号 : O-0334

尾関 佑介:1、鈴木 敬之:1、田代 健策:1、八木 一朗:1、喜多 圭介:1、北口 雅敏:1、市川 博章:1、森實 篤司:2、齋藤 和洋:3、佐藤 晴男:3

1:東海クリニック 臨床工学部、2:新生会第一病院 臨床工学部、3:東海クリニック 内科

 

【はじめに】 透析患者の高齢化によりスタッフ1人当たりの業務負荷が増え、医療機器やシステムの多様化のためヒューマンエラーを起こしやすい環境におかれている。そのため、全自動透析装置の開発が進められている。当院では、日機装(D-FAS)、東レ(TR-3000MA)、JMS(GC-110N)の全自動透析装置の臨床使用を経験したので報告する。 【方法】 D-FASは、1Lの生理食塩水バッグを使用し、TR-3000MAとGC-110Nは、逆濾過でプライミングと返血を行い、工程や手技の違いにより問題が生じないか確認した。 【結果】 D-FAS、TR-3000MA、GC-110Nの工程や手技に違いはあるが、安全に使用することができた。 【考察】 全自動透析装置によりヒューマンエラーを減少できると期待できた。また、付属のモニタリング機能により、より良い治療を提供する事が可能と思われた。

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