演題情報

口演

開催回
第56回・2011年・横浜
 

東レ社製透析用監視装置TR-3000MAのブラッドアクセスの違いによる返血制御圧力値・制御圧再設定時間・返血パターンの検討

演題番号 : O-0330

中野 聡久:1、黒田 洋:1、鈴木 知佳:1、堀川 奈緒:1、笠間 智子:1、森 寛貴:1、佐草 珠輝:1、清水 愛:1、米山 貢:1、須賀 孝夫:1

1:望星平塚クリニック CE

 

【目的】TR-3000MAに付帯する返血補助機能の安全性を高める為、返血時の制御圧幅・警報値・制御圧再取得時間、また人工血管と内シャントでの安全域の確認、及びその有用性を評価する。【方法】 1、返血開始前からの装置内各動作データを記録し、内シャント・人工血管の2群でそれぞれ返血制御圧力幅50・80・100mmHg、返血時分割無し・3分割の6パターンを設定し、各設定動作を調べ、制御圧力幅の安全域を確認する。 2、動・静脈返血開始後制御圧再設定時間に関し、10秒をデフォルトとして長短での差異について確認する。 3、返血量はA側120ml、V側340mlとし、120ml/minの逆ろ過速度で返血した時の各パターンにおける回路内残血量を調査する。【結果】人工血管・内シャント各群共、制御圧力値の幅は50~70mmHg・取得時間3~6秒・返血パターン3分割の設定において残血量も少なく安全且つ、効率的に返血を行う事ができた。

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