演題情報

口演

開催回
第56回・2011年・横浜
 

カプラ部熱消毒の有効性についての検証~本院における熱水消毒システムとヒートピュアカプラの検証~

演題番号 : O-0309

森脇 彰一:1、上村 昇一:1、舘 豊子:1、有馬 由佳:1、新田 静隆:1、根岸 正人:1、米山 貢:2、高木 信嘉:1

1:(医)松和会 望星関内クリニック 臨床工学技士課、2:松和会グループ神奈川技術研究会

 

【目的】 本院では、RO装置の熱水消毒システムから供給される熱水を供給装置、コンソール末端に供給しカプラ部の清浄維持を実施している。今回、コンソール単独で熱伝導によるカプラ部熱消毒機構ヒートピュアカプラの清浄効果について現行システムとの比較検討をおこなう。 【方法】 本院におけるエタノール噴霧法のカプラ部清浄管理法と熱水消毒システムのおけるカプラ部の清浄効果、ヒートピュアカプラの清浄効果の3方法を比較した。清浄度の判定としてエンドトキシン値、簡易細菌検査を実施し推移経過を観察した。また、カプラ部の清浄管理における臨床現場での運用について比較した。 【結論】 カプラ部の清浄維持管理は3次汚染する環境を排除するための手技を確立することである程度の清浄維持は可能であると思われるが、ヒートピュアカプラの様に熱消毒による清浄維持能は有効な手段であると思われる。

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