演題情報

口演

開催回
第56回・2011年・横浜
 

血液浄化装置(ACH-Σ)における操作性の評価

演題番号 : O-0305

寺田 真人:1、井関 啓太:1、元島 浩:1、谷口 和久:1、立山 貴敏:1、柳田 太平:2、安永 親生:2、中本 雅彦:2

1:済生会八幡総合病院 ME部、2:済生会八幡総合病院 腎センター

 

【目的】旭化成クラレメディカル社製ACH-ΣとACH-10の操作性と安全性を比較検討した。 【対象・方法】腎センタースタッフ10名を対象に、プライミング、治療条件の入力などの操作過程に関するアンケート調査を実施した。また、各治療モード(CHF・PE・DFPP)におけるプライミング時間を測定し比較検討した。 【結果】ACH-Σは、一体型のパネル式回路をガイダンスに従いながらセッティングすることで人為的ミスが少なくなり、各治療モードにおいてもプライミング時間の短縮が得られた。また、治療条件の入力では、警報、処理条件の設定が容易であった。 【まとめ】透析以外の血液浄化装置での治療は、頻回に行う業務ではなく、臨床経験を積みにくいため人為的ミスを起こしやすい。しかし、ACH-Σはプライミング、治療条件の入力といった操作過程を安全かつ迅速に行うことができる装置であると考えられる

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