演題情報

口演

開催回
第56回・2011年・横浜
 

VAのAVGにおけるPTA前後の超音波検査での評価

演題番号 : O-0114

小塚 信:1、浅野 明子:1、大口 真須美:1、村瀬 泰子:1、足立 和紀:1、長谷川 正広:1、蓑島 謙一:1、堀江 正宣:1

1:大雄会第一病院 透析センター

 

【目的】バスキュラーアクセス(VA)のAVG異常の早期発見・治療を目的とし、超音波検査での評価を検討。【対象および方法】対象はsAVGおよびrAVGの2群に群別し、透析効率のパラメータとしてKt/Vと再循環率を算出し比較検討。測定部位はバスキュラーアクセスの流入・流出・中間部および上腕動脈の血流量を測定した。また、同一症例で経時的変化も検討した。主として2名の専任検者が測定。バスキュラーアクセスの血流量とKt/V・再循環率および静脈圧との関係を検討した。【結果】超音波検査での血流評価部位は、上腕動脈が他の部位に比べ安定していた。PTA後は前に比して静脈圧は20%以上下降し、血流量は30%以上増加した。再循環率は改善傾向にあったが、有意差を認めなかった。また対象のPTA後とコントロール群も有意差を認めなかった。

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