演題情報

口演

開催回
第56回・2011年・横浜
 

前腕正中皮静脈肘部盲端例(VAT分類1-6)へのステント留置法について

演題番号 : O-0112

比嘉 康志:1、野村 和史:1、三浦 康子:1、葛原 敬八郎:1

1:(医)関川病院 バスキュラーアクセス治療センター

 

【目的】アクセス血流が前腕正中皮静脈から上腕皮下静脈への移行がなく肘部深部静脈交通枝を通じ、上腕静脈に流入している症例(VAT分類1-6)は、PTA例の4~5%に認められる。約1/2の無症候例は経過観察でよいが、血栓閉塞例、静脈高血圧例(浮腫、腫脹等)では、何らかの治療が必要となる。 【対象と方法】我々は、平成22年12月末までに1198例に2889回のPTAを施行している。 平成22年12月末迄にVAT分類1-6の有症候例に対して、肘部深部静脈交通枝を通じて、計8例にステント留置を施行している。今回この8例の経過を再検討し、今後の本例への対応法を再検討した。

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