演題情報

口演

開催回
第56回・2011年・横浜
 

閉塞シャントに対する血栓吸引併用VAIVTの治療成績

演題番号 : O-0104

小橋 嵩平:1、森本 章:2、山村 みどり:1、山本 愛:1、大道 武史:4、辻本 吉広:1、下村 菜生子:1、藤原 木綿子:1、児島 康行:3、田畑 勉:1

1:井上病院 内科、2:井上病院 放射線科、3:井上病院 泌尿器科、4:大道クリニック 内科

 

【目的】閉塞シャントに対する血栓吸引併用VAIVTの治療成績について検討する。 【対象と方法】2009年7月移行には発生した閉塞シャントは全例VAIVTを第1選択として治療を行っている。このうち、血栓吸引カテーテルによる血栓吸引併用VAIVTを行った136例(グラフト86例、自己血管50例)の手技成功率と不成功例についての検討を行った。 【結果】手技成功率は83.8%(グラフト86.0%、内シャント80.0%)であった。不成功例の主な原因は流出静脈の拡張不良やリコイルによるものであった。 【結語】狭窄治療に対するVAIVTに比べ成功率は低いが、血栓閉塞シャントに対して血栓吸引併用VAIVTは有効な治療であると考えられた。今後はさらに成功率の高い治療法を検討していく必要があると考えられた。

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