演題情報

口演

開催回
第56回・2011年・横浜
 

当院における透析導入Vascular accessとしての内シャント造設術に関する検討

演題番号 : O-0068

吉井 秀彦:1、田崎 新資:1、磯野 誠:1、高橋 正博:1、濱田 真輔:1、辻田 裕二郎:1、神原 太樹:1、吉井 貴彦:1、黒田 健司:1、佐藤 全伯:1、朝隈 純一:1、堀口 明男:1、伊藤 敬一:1、瀬口 健至:1、住友 誠:1、辻 明:1、早川 正道:1、浅野 友彦:1

1:防衛医科大学校 泌尿器科

 

【目的】導入Vascular accessとしての内シャントの状態は、透析患者のQOLに大きく影響を及ぼす。今回我々は内シャント作成困難症例および 内シャントの開存率について自院の症例について検討を行った。【対象と方法】平成19年10月から平成22年9月の間に、当院で血液透析導入のためにVascular accessを作成した186例を対象とし、手術成功率および開存率について分析を行った。【結果】男性:117例、女性:69例、平均年齢62.9歳で80歳以上の高齢者は20例であった。初回手術の成功率は84.4%で、導入後1年のVascular access一次開存率は追跡可能な範囲で90.3%であり、約10%にインターベンションなどを必要とした。【考察】初回手術が成功しない症例には比較的若年の女性が多く原因としては血管攣縮の可能性が考えられた。

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