発表

SS-101

パレイドリア〜その先にあるもの

[企画代表者、司会者] 高橋 康介:1
[企画者] 北村 美穂:2, [企画者] 加地 雄一:3, [話題提供者] 友永 雅己:4, [話題提供者] 西尾 慶之#:5, [話題提供者] 大澤 博隆#:6, [司会者] 北川 智利:2
1:東京大学, 2:NTTコミュニケーション基礎科学研究所, 3:東京家政学院大学, 4:京都大学霊長類研究所, 5:東北大学, 6:筑波大学

青空に浮かぶ雲を見て「あっ、ヒトのかたち!」と思ったことはないだろうか。これはパレイドリアと呼ばれる現象であり、無意味なパターンに何らかの意味のある形が見える、ある物体が顔や人など別の何かに見える、といった心理的錯覚の一種である。現在、認知(神経)科学、発達心理、比較認知、臨床医学、ヒューマンコンピュータインタラクションなどの工学応用、そしてアートなど、様々な分野でパレイドリアを用いた多彩な研究開発が進められており、異分野間の対話により問題意識の共有や革新的な学際的研究の進展が期待できる。そこで本シンポジウムでは臨床医学、工学応用、比較認知といった心理学と密に関わる分野でパレイドリアに関わる研究を行っている方々に研究を紹介してもらうとともに、各々の視点から「パレイドリアの先にあるもの」について語ってもらい、パレイドリアを出発点として分野や手法の枠組みを越えた未来志向の議論を行う。
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